kokoton スノーボード

kokoton WONDER FAMILY のスノーボードのページです。kokotonWFはスキー・スノーボード好き。
以前は3人でスキーでしたが、最近はTonちゃんもスノーボードの切替えて、今はスノーボードでしょう。
古いネタばかりで、このところチョッとご無沙汰状態ですが、やめたわけじゃないゾ〜!(笑)

kokoton MAMA 熟年スノーボーダーズ、左がkokotonMAMA、右がkokotonPAPAです。

kokotonMAMAがフリーで、kokotonPAPAはアルペンです。
歳が行くとアルペンの方がカービングが疲れないんですよね。へへへ。

04-05シーズンはkokotonPAPAの調子がイマヒトツ等々で機会が少なかったのですが、今シーズンはブーツも新しくした事だし一丁行きますかァ!

と言っても、まぁ年も年・・・・ゆったりと余裕を見せて滑りたいものです。(笑)
kokoton PAPA

Team kokoton in TOMAMU 03-04 season

古いけど、03-04シーズンのトマム行きの模様です。
昨シーズンのルスツツアーはkokotonPAPAが欠席でした。
さてさて今シーズンのTEAM kokotonはどうしましょうか。

トマム全景

Team kokoton の様子です。@はYossy(手前)とkokotonMAMA(後ろ)
AはkokotonPAPA(手前)とOku-chang(後ろ)です。
Bはザ・タワーの夕景 とC駅からエリア内の送迎バスです。

トマムの様子

kokoton.W.F 勢揃い

トマムで3人 kokotonPAPA


ブーツチューニング

05-06今シーズン、新調したDeeluxe Indyのブーツも例のごとく、「eskimore」さんでチューン!

『’05-12/17』まずはインソールの作成編
『@まずは足型とり』
インソールを作る為に足型を取ります。大体こんな感じでやるわけですが、けっこうフラフラしたりするのでストックを掴みながらやったりします。
右の写真が、kokotonPAPAの取れた足型。笑っちゃうほどの土踏まず〜!! ほとんど浮いている。
『Aインソールにパーツ貼り』
取れた足型にあわせて必要なパーツを切り取り、貼り付けます。その人の足の形に合わせてフレックスを調整してくれるわけです。
kokotonPAPAの場合には土踏まずが大きく抉れているので、その部分がしなやかに押さえ込まれることでつま先が内側に緩やかにしなる様に調整してくれます。
『Bインソールの基本完成』
パーツを貼り付けたインソールは事前に温められてパーツとの馴染みを出してあります。
そして吸引されて足型になじんだ台の上でさらに温度を掛けたままで足を載せてフィットさせます。

温度が下がるまで乗っかっていれば、ご覧の通りにインソールの出来上がり。

この後、ベース部分を貼り付けてくれてインソールは完成です。
と言うわけで、この後はサーモインナーとブーツフィットで完成です。省略〜。(笑)

こちらは以前のバートンのブーツのチューンの様子です。

kokotonPAPAの足は、土踏まずのアーチが大きくて、その分だけ足の甲がポコッとでている厄介な足です。
スキーブーツもよっぽど選ばないと当たりが酷くて滑るどころではありません。
と言うわけで「eskimore」さんでチューンをお願いしました。以下、その様子です。
【1.インナーにパッチあて】

まずはインナーを調整します。当たりの部位のシェルが簡単に行きそうも
ないのでインナーを抜きます。
当たっている部分への圧力を弱めるために、周りの部分にパッチをあてて
行きます。
【2.インナーの削り】

それでも当たりが無くならないので、当たっている部分のインナーの樹脂
部分を削って当たりを弱めていきます。
廻りをカバーして、当たっている部分を凹ませるって言う感じですね。
【3.カスタムインソール】

そしてブーツの中で足がピッタリとするようにインソールをシダスのカスタム
インソールにします。これはスキーのブーツの時も同じです。
左は、足形を取っているところ。
【4.カスタムインソールの完成】

この台の上に足とインソールを置いて乗るとグレーの部分が押し込まれて
インソールが私の足の形になると言うわけです。
写真は足の形になったインソールです。
「eskimore」さんでは、このインソールの裏を固めて仕上げてくれます。
【5.完成のブーツ】

これで今回の完成です。
滑った感じは、チューン前とは圧倒的な違いです。ただ、kokotonPAPAの
足は気合いの入った問題児なのでシェルの削り出しをお願いしないと最終
的には厳しい様ですけど。

《結局当たりは完治せず。今シーズン、再調整!!》

【1.インナーの変更】

eskimoreさんに相談したところ、Deeluxeのサーモインナーなら大丈夫との事
で右のモノをオークションで入手しました。
Deeのインナー(それもスキーブーツ用!)がBurtonに入るのかちょっと心配
だったけど、結果は以下の通り。
【2.まずは準備】

サーモインナーは、熱を与えて足の形に整形します。だからピッタリとくる訳
です。丁寧な仕事ですね、ちゃんと当たりがきつい処にパットを張ってくれて
います。
【3.整形します】

専用のオーブンに入れて温めたサーモインナーに足を入れて、そのまま
ブーツの中に。
これでサーモインナーはkokotonPAPAの足とBurtonにピタッと合うわけです。
【4.両足やってみる】

右足が完成した状態。左足が、整形中です。

このサーモインナー効果は抜群! あれだけ泣かされたブーツの当たりが
皆無! ビシッと締めても足の甲は悲鳴をあげません。なんとも気持ちの良
い滑りが復活です!
【5.完成!】

そしてこれが完成のburton/DEELUXEです。
図らずもサーモインナーのカラーリングが効いていますよね。

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